広瀬栄一コレクション拓本2-291●昭和4年 小売 朝鮮慶州石窟庵、雁鴨池、千軍里廣寺瓦拓本 7枚 保護新聞タトウなし 240811 古文書

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石窟庵(ソックラム、)は、大韓民国の慶尚北道慶州市にある仏教遺跡。吐含山の麓にある。元々は「石仏寺」と呼ばれており、「石窟庵」と呼ばれるようになったのは、再発見・修復された日本統治時代以降である[1]。1962年12月20日、大韓民国国宝第24号に指定された。また、1995年に石窟庵から約4キロメートルほど離れた仏国寺とともに、「石窟庵と仏国寺」として世界遺産(文化遺産)に登録された。出典:ウィキペディア雁鴨池とは韓国,慶尚北道慶州市月城にある新羅時代の王宮付属の園池。《三国史記》文武王14年(674)の条に,〈宮内に池を穿(うが)ち山を造り,花草を植え珍禽奇獣を養う〉とあるのが,雁鴨池にあたる。1970年代に護岸施設や池の内部が発掘調査された後,史跡公園として復元,公開された。東西200m,南北180mの範囲内でかぎ形の池がつくられ,池の内部には,南・北に二つの大きい島と,中央に一つの小さな島を配置している。池畔北東には,築山があり,巫山十二峰にたとえられる。池の内部からは丸木舟や金銅製はさみ,仏像など2万余点の,多岐にわたる遺物が出土した。とりわけ,調露2年(680)銘のある宝相華文の(せん)は,年代的規準資料として重要である。池岸の西側から北側にわたる楼閣跡や建物跡は臨海殿と呼ばれるが,文武王14年の雁鴨池の造成と関連するものである。
執筆者:西谷 正 出典:コトバンク広瀬栄一氏は、石岡市高浜にある酒造会社の元社長で考古学文学に造詣が深く文人との交流も数多くあります。台東区根岸にある子規庵の戦後の再建をした寒川鼠骨との交流や再建を経済的に援助した人です。
拓本は広瀬氏が収集したものしかないと思われ大変貴重な史料です。拓本が取れるという広瀬氏の人脈に敬服致します。拓本もまた文化財だと思います。
額に入れて鑑賞するのも良いと思います。
多くの方にご覧になって戴き貴重な資料がご研究のお役に立てれば大変嬉しいです。写真にあるスケールは全長17㎝です。状態は経年によるシミヤケや破れがあります。発送は追跡可能なクリックポストを予定しています

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