伝・菱川師房 筆「元禄美人図」/箱付 ■商品説明
下記、菱川師房の手により描かれたと言う、
元禄美人図が描かれた作品です。

《 菱川師房（ひしかわ もろふさ） 》
江戸時代前期の浮世絵師。
菱川師宣(もろのぶ)の長男。通称は吉左衛門,吉兵衛。
父にまなび,肉筆美人風俗画をえがく。
元禄13年(1700)浮世草子「好色一もとすゝき」の挿絵をかいた。
父の技量におよばず,絵師をやめて家業の紺屋(染色業)にもどったという。

■紙本・肉筆
■状 態
時代なりのヤケ・オレ・シミ跡等あり。
■寸 法
軸寸法／約１５１．０ｃｍ×約３９．０ｃｍ。
本紙寸法／約 ９２．０ｃｍ×約２９．５ｃｍ。
■落 款
なし。
■箱
用心箱。

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骨董品（古美術品）との出会いは、得てして縁の部分が多分にあります。
ご紹介している品々は、現代の既製品の品と違い、
この世にすべてふたつとは無い品であり、
この場で出会えた事は何かの御縁だと思います。

※※この良きご縁を大切にして下さい。※※