明治27年刊 木版画1枚 版画サイズ(約):35.6x23cm(大判) ●絵師：小林清親 弘化4年(1847年)生、大正4年(1915年)歿。最後の浮世絵師、明治の広重。 ワーグマン・河鍋暁斎・柴田是真に師事し、日本画,洋画を学びました。 従来の浮世絵に洋画的な光と陰影の技法を取り入れた風景版画を「光線画」と称して発表し、好評を博しました。 両国大火後は「清親ポンチ」と呼ばれる戯画・風刺画を雑誌「團團珍聞」などで描きました。 日清、日露戦争時には戦争錦絵を多数制作し、本作「日本萬歳 百撰百笑」シリーズはその内の1つとなります。 ※本作品が万一、公定鑑定人、または公定鑑定機関により、 真作でないという判断がされた場合は、返品・全額返金を受け付けます。 ※商品ご落札日より1週間以内に鑑定される旨をご連絡下さい。 ※鑑定料、鑑定に伴う諸経費は落札者様のご負担となりますので予めご了承下さい。 ■コンディション 経年によるヤケ、小汚れ、小傷み、裏面の端に紙片剥がし跡が有ります。 ■発送方法 送料：全国一律1080円 YW (NY)