新昭和10円切手の最高の使用例。航空便再開直後の南アフリカ宛航空便。

（2022年 12月 4日 3時 09分 追加）
貼付切手126円の解明
航空料金割増時代第1期（1947.8.27-1948.8.31）
書状料金4円（20gごと）
割増料金第3地帯南アフリカ60円（20gごと）
g刻みは同一なので基本料金は
4+60=64
その2倍料金は126円
普専郵便史カタログの評価8,000円は戦略的評価で主観的には安すぎの記述と思われる。
この最低値は2倍重量便ということと横型螺鈿10円の多数貼を加味してある。名古屋中央の角印もプラスアルファ。

（2022年 12月 4日 3時 51分 追加）
（訂正）
貼付切手126円の解明
航空料金割増時代第1期（1947.8.27-1948.8.31）料
書状料金4円（20gごと）割増料金20gごと2円
割増料金第3地帯南アフリカ60円（20gごと）
基本料金は
4+60=64
20gの2倍の割増料金2+60=62
よって2倍料金は126円
左下に郵便局で記入と思われる「126円」の鉛筆書き。

（2022年 12月 4日 6時 04分 追加）
入荷したロットのうち南アフリカ宛カバーは今回出品の3通のみです。今後私のところからゾロゾロ出てくることはありません。あとはカット数点と単片ばかり。最後のチャンスですので、入札よろしくお願いします。