管理番号 | 新品 :18171350 | 発売日 | 2023/12/14 | 定価 | 15,800円 | 型番 | 18171350 | ||
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朝日カルチャーセンター(発行元:朝日新聞社)のカセット4巻セット(テキスト付き)です。
講師:アルフォンス・デーケン
第1巻 愛とうらみをめぐって
第2巻 愛とうらみをめぐって
第3巻 死を越えて輝く愛
第4巻 死を越えて輝く愛 <プロフィール> 死をみつめることは、そのまま自分にいただいたいのちを、最後までどう大切に生き
ぬくか、愛する人を喪った悲しみからいかに立ち直るかなど、自分の生き方を絶えず問い直し、行動していくことと考えます。
私は、死のタブー化の強かった1982年からこの理念にたって活動してまいりました。趣旨に賛同するグループは、現在、全国50カ所に広がり、「生と死を考える会・全国
協議会」も結成されております。
このような活動の広がりの中で、1999年5月より、3つの目標を柱として、新たな一歩 を踏み出しました。 (1)「死への準備教育」の普及・促進をめざします。 (2)終末期医療の改善と充実、ホスピス運動の発展に尽くします。 (3)死別体験者のわかちあいの場を作り、その立ち直りへ向けて、ともに歩みます。 この会は、死を考えることで今日をよりよく生きようとする人たちの集まりです。 私は、いつもすべての人が、その人らしくいのちの終わりをまっとうできるように、また、それが当然と考えられる社会を創るために、少しでも役立ちたいと考えています。こ
れからも同じ想いの方々と一緒に、この心の輪を次ぎの世代にしっかりつないでいき
ましょう。 (東京・生と死を考える会の挨拶文より)
経営者、教育者、リーダーや人事担当者など、人と接する方にはぜひ一度、お聴きいただきたいカセットです。 1932年 ドイツ生まれ 1952年 イエズス会入会 1959年 来日 1965年 カトリック司祭叙階 1973年 フォーダム大学大学院(ニューヨーク)で哲学博士の学位(Ph.D.)を取得
以後30年にわたり、上智大学で「死の哲学」などの講義を担当 現在 上智大学名誉教授 「東京・生と死を考える会」名誉会長 「生と死を考える会全国協議会」名誉会長 1975年 アメリカ文学賞(倫理部門)受賞 1989年 第3回グローバル社会福祉・医療賞受賞 1991年 全米死生学財団賞受賞 同年 〈わが国にはじめて「死生学」という新しい概念を定着させた〉という理由で
第39回菊池寛賞受賞 1998年 「死への準備教育」普及の功績によりドイツ政府から
ドイツ連邦共和国功労十字勲章叙勲 1999年 第15回東京都文化賞受賞 第8回若月賞受賞 <主な著書・作品> 『Alt sein ist lernbar』
:Kevelaer(Germany): Butzon & Bercker,1990 Growing Old-And How to Cope with It-』
:Makati City(Philippines):St Pauls,2000 Process and Permanence in Ethics-Max Scheler"s Moral Philosophy』
:New York : Paulist Press,1974 『あなたの人生を愛するノート』 『よく生き よく笑い よき死と出会う』 『生と死の教育』 『死とどう向き合うか』 『ユーモアは老いと死の妙薬』 『キリスト教と私』 『人間性の価値を求めて―マックス・シェーラーの倫理思想』 『旅立ちの朝に―愛と死を語る往復書簡』 『第三の人生』 ビデオテープ作品 『死とどう向き合うか』 『生きがいのプレゼント』 『生と死とユーモア』 カセットテープ作品 『「第三の人生」とユーモア』 『中高年の危機と挑戦』 『生と死を考える』 他多数 ++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++ 数ある中から、ご覧くださり、誠にありがとうございます。 個人保管のため、神経質な方のご入札は、お控えください。 ノークレーム&ノーリターンを厳守ください。 ≪お支払い金額≫ 商品代金(落札金額)+送料でございます。個人による出品のため、消費税は頂戴しておりません。 ≪お願い≫ 落札後48時間以内に、お名前やご住所などをご連絡いただけない場合。3日以内にお振込みいただけない場合は、落札者様都合による、お取り消しとさせていただきます。あらかじめ、ご了承ください。 ≪事前にご確認ください≫ 仕事の関係で、ときおり出張に出向いております。お届けが遅くなるなど、ご迷惑をお掛けしないためにも、お手数ですが、事前に自己紹介をご一読ださい。 他にも多くの品を出品していますので、ぜひご覧ください。