口に金属環が嵌め込まれたカットガラスボトル（用途などは不明）

商品の説明グラスの下部に向かって規則的に十面に面取りされた厚手のカットガラスのボトルです。口には銀色の導電性金属（ステンレスでしょうか）の環が嵌め込まれ、その環には小さな７個の穴が開けられています。口の金属環には、筆記体の飾り文字で「Ｂ．Ｈｕｋｉ　ｆｒｏｍ　ＭｅｉＪｉ　Ｃｏ．」、環の下部には小さく、羽を広げたような「ツル？」の図と「ＳＴＥＲＬＩＮＧ」「ＷＭ２２９－１」の打刻が見られますが、画像写真７枚目の「ツル？」と「ＳＴＥＲＬＩＮＧ」が不鮮明で判読できない点はご容赦下さい。これらの文字や絵などを手がかりに、また、明治製菓・乳業、ツルマークのＪＡＬなどもキーワードに含めてネット上で調べてみましたが、類似品は見つからず、用途は、使い方は、などは不明のままです。大きさ、重さはおよそ次の通り。高さ２５ｃｍ、口径９．５ｃｍ、底径７ｃｍ、重さは８６０ｇです。口の金属環には汚れや変色、小さなキズなどが見られますが、凹みなどの変形は確認できません。ガラスボトルの汚れやくもりはほとんどなく、キズや欠け、ヒビなどは見られません。また、水漏れのないことは確認しています。ネット検索ではカクテルシェイカーや花瓶が、付属の上蓋があるカクテルシェイカーだとしても背が高すぎ重量がありすぎる、花瓶だとすると口の金属環が不要と思われる、などからカクテルシェイカーや花瓶ではないと思います。果たして何であるかは不明で、経年も不明ですが、厚手で背が高く存在感も時代感もあるカットガラスボトルです。自由な発想で活用していただき、さらに、出品のガラスボトルの正体を解き明かしていただければ幸いです。商品の情報カテゴリーその他 > その他商品の状態やや傷や汚れあり発送元の地域京都府