(翔)古伊万里 染付 江戸後期 葉唐草 輪花 深皿 完品 5枚組 1810年～1850年前後

古伊万里：江戸後期葉唐草輪花深皿完品5枚組   江戸後期の葉唐草輪花深皿5枚組です。力強い葉唐草を立ち上がりに、見込に襷文と立体的な松竹梅を描いています。優しい器形とのコントラストがいい感じです。側面のシンプルな蔓草も魅力です。多少の濃淡はありますが上がり発色は綺麗です。
サラダに、取り皿に、お鍋に使い勝手がよさそうです。江戸後期の器はしっかりしていて丈夫です。150年程前の器を毎日使って下さい。江戸が身近になります。
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ホームページをリニューアルしました。様式が時代毎に変わる伊万里を、画像比較しながら楽しんで戴ければと思っています。是非ご覧下さい。https://kobijutsu-banri.sakura.ne.jp/wp/
時代 江戸後期（1810年～1850年前後） 口径 約１４．２㎝前後 全高 約４．０㎝前後 状態 完品4枚とほぼ完品の５枚組
傷ではありませんがご確認戴きたい詳細：
No1：高台内側に制作時の20㎜弱の釉下のシワ有No2：襷文に6㎜のクッツキ有No3：見込に3㎜のクッツキ、極小の灰振・クッツキ多少           輪花縁厚に1㎜の呉須散のムシクイ釉アタリ有         （ムシクイ凹脇の釉アタリ、かろうじて爪にかかる程度）No4：襷文脇に4㎜のクッツキ凹の釉切有          見込・輪花縁に極小の灰振・クッツキ多少          高台内側に制作時の8㎜の凹有、座りに影響無No5：襷文脇に6㎜のクッツキ釉切有           見込・輪花縁に極小の灰振・クッツキ多少
共に口縁に極小のムシクイ・釉切・凹凸多少極小灰振・クッツキ・釉切・凹凸・シワ多少
江戸初期に日本で初めて磁器が生産され伊万里と呼ばれました。
(1610年代)
江戸時代に作られた伊万里全てを古伊万里と呼ぶことが多いです。
現在の佐賀県有田周辺で作られた日本初の磁器です。
伊万里港から出荷された事から伊万里と呼ばれました。  ご質問等御座いましたらお早めに御連絡下さい。 追加画像等でご案内いたします。   時代、状態は保証します。 お問い合わせの対応が２，３日遅れることがあります。
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