管理番号 | 新品 :55714591 | 発売日 | 2023/11/29 | 定価 | 8,600円 | 型番 | 55714591 | ||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
カテゴリ |
フランス
シャール2C超重戦車
世界最大を誇った戦車!
1.商品説明
1/144 シャール2C超重戦車,”世界最大の戦車!”,2色迷彩,フランス,戦間期,WW2,Blitz144製,自作ver
塗装済み完成品
出品者による自作。Blitz144製(敬称略)モデルがベース。ラッカースプレーで基本塗装。筆塗りで補正。
スミ入れ、シェイド、ウェザリング。つや消しトップコート。
【かんたん解説】
フランスの多砲塔 超重戦車。戦間期、第二次世界大戦。
世界最大の戦車として記録される。
実戦配備の戦車として、
10メートルの車体長は現在も世界最大。
計画だけでなら
いくらでも巨大戦車はあるのだが、
実戦配備までされての
世界最大は貴重。
実在した
世界最大の戦車という意味だ。
ケーニヒスティーガー重戦車が
登場するまで、
69トンの重量も世界最大だった。
シャール2Cの計画は
第1次世界大戦から。
完成したのは
戦後の1920年代。
10輌程度の生産。
超重戦車を不要と考えた
政府首脳たちの妨害工作で、
完成は遅れたのだ。
機構的には、
電気式駆動。、
装甲は厚くないが、
大量の弾薬を搭載し、
75mmカノン砲と機銃4丁。
12名もの乗組員が乗り込んだ。
動く巨大要塞。
4.5メートルもの塹壕を乗り越えた。
前後2基の砲塔の間にならぶ、
様々な構造物がユニーク。
宮崎アニメ戦車の雰囲気や、
スチームパンク的な景観。
機動力などの点で
実戦力とは期待されなかったが、
巨体で堂々たるフォルムのシャール2Cは、
1920年代~1930年代にはプロパガンダに使用された。
無敵戦車として
陸軍大国フランスを代表する存在となる。
そうした点は
他国の多砲塔戦車と同じだった。
1940年5月、
ドイツが西方電撃作戦を開始。
フランス侵攻が開始されると
「シャール 2C」は
フランス南部からの
ドイツ軍の攻撃に備えるため
鉄道輸送が行われる。
その途上において線路が分断、
戦線への前進が能となった。
「シャール 2C」は自爆処分が決定され、
結局実戦に参加することなく最期を迎えた。
全車処分となった。
悲運の巨大戦車。
こう言ってはなんだが、
巨大戦艦や巨大戦車は
悲運に終わる運命のようだ。
2.注意事項
2-1. 評価の悪い御方、神経質な御方はご遠慮下さい。
入札されても、出品者の判断でキャンセル(落札者都合)する場合がございます。
2-2. 落札後2日以内の連絡、4日以内のお
Thank You !!