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【真作】落合芳幾 新聞錦絵 木版画『東京日々新聞 第220号:悪漢茂吉と毒婦つまが縄ぬけ逃亡』明治7年 ●浮世絵 国芳 芳年

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管理番号 新品 :19759366 発売日 2023/12/23 定価 12,000円 型番 19759366
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【真作】落合芳幾 新聞錦絵 木版画『東京日々新聞 第220号:悪漢茂吉と毒婦つまが縄ぬけ逃亡』明治7年 ●浮世絵 国芳 芳年

明治7年刊 具足屋版 木版画1枚 サイズ:(約)35x23.6cm(大判) ●絵師:落合芳幾 天保4年(1833年)生、明治37年(1904年)歿。歌川国芳の門人で月岡芳年の兄弟弟子。 慶応2年に芳年との無惨絵の競作「英名二十八衆句」を発行し、人気を呼びました。 明治5年に日報社刊行の「東京日日新聞」の発起人の一人となり、明治7年には錦絵版「東京日日新聞」に新聞錦絵を書き始めました。 錦絵版「東京日日新聞」は主にゴシップ、センセーショナルな事件を錦絵というグラフィックを用いて分かりやすく伝え、 それまでの活字主体の新聞に縁遠かった一般大衆に広く受け入れられ、後の錦絵新聞流行の先駆けとなりました。 ●東京日日新聞: 現在の「毎日新聞」の前身で、1872年3月29日(明治5年2月21日)に条野伝平、西田伝助、落合幾次郎が創刊した東京最初の日刊紙です。 1873年(明治6年)には岸田吟香(岸田劉生の父)が入社、岸田吟香は明治7年5月の台湾出兵に日本で初めての従軍記者として参加しました。 1874年(明治7年)には福地桜痴が社長に就任し、社説欄を創設して政府擁護の論陣を張る御用新聞となり、自由民権派の政論新聞と対抗しました。 自由民権運動が盛んになるとともに、「東京日日新聞」の勢力は失墜し始め、1911年(明治44年)に「大阪毎日新聞社」に併合されました。 1943年(昭和18年)1月には、新聞統合政策により「毎日新聞」に題号を統一しました。 ●第220号本文概略(元記事 明治5年10月26日号): 明治5年8月15日に、上野国大輪村(現:群馬県邑楽郡)の無宿人茂吉とその妻ら4人の悪党が新潟県で捕縛されました。 4人は護送中の船上で一瞬の隙を見て手錠を外して縄を引きちぎり、官員の今成新左衛門を絞殺し、海中へ飛び込み逃亡しましたが、直に全員逮捕されました。 ※本作品が万一、公定鑑定人、または公定鑑定機関により、 真作でないという判断がされた場合は、返品・全額返金を受け付けます。 ※商品ご落札日より1週間以内に鑑定される旨をご連絡下さい。 ※鑑定料、鑑定に伴う諸経費は落札者様のご負担となりますので予めご了承下さい。 ■コンディション 小汚れ、小傷み、左端に小破れ・一部破れ補修が有ります。 ■発送方法 送料:全国一律1080円 YW (NY)


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