管理番号 | 新品 :00645457 | 発売日 | 2023/12/10 | 定価 | 9,000円 | 型番 | 00645457 | ||
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<D30209>【真作】横田柳几 肉筆発句短冊/江戸時代中期の俳人 中山道鴻巣宿(埼玉県)出身
商品説明 紙本肉筆未装短冊1葉
作品寸法:35.8cm x 5.3cm
作品状態:実際の品を画像にてお確かめ下さい。
横田柳几(よこた りゅうき)
享保元年(1716年)- 天明8年2月9日(1788年3月5日)。江戸時代中期の俳人。鴻巣宿石橋町(現・鴻巣市本町6丁目)の酒造家に生まれ、これを生業とする。本名、横田盛英(八代目)。通称、三九郎。若い時より俳諧を学び、伊勢国の麦林舎中川乙由の門下となり、布袋庵の号を授けられる。のちにその高弟佐久間柳居に師事して、布袋庵柳几と号する。旅を好み、「つくば紀行」などの紀行文を残している。ほかに「百花集」、「大和耕作集」などの著書がある。宝暦3年(1763年)、芭蕉70年忌の追善興業で布袋庵に20数名が集まり、1日千句を詠んだ。明和4年(1767年)の振袖火事により彼の住む布袋庵も類焼し、多くが灰燼に帰してしまう。天明7年に前に詠んだ千句を集めて勝願寺に芭蕉忌千句塚を建立した。翌年、73歳で没する。辞世の句は、「老いらくの 寝こころもよく 春の雨」。墓所は勝願寺。養子の横田柳也(布袋庵二世)も俳人。
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