新入荷再入荷

江戸後期幕末明治 儒者 三国大学 幽眠 七絶二行書 一弦琴 肉筆 箱入 75歳書 鷹司家儒官 松平春嶽と交流 勤王漢学者 越前三国湊の人

flash sale icon タイムセール
終了まで
00
00
00
999円以上お買上げで送料無料(
999円以上お買上げで代引き手数料無料
通販と店舗では販売価格や税表示が異なる場合がございます。また店頭ではすでに品切れの場合もございます。予めご了承ください。
新品 12,000円 (税込)
数量

商品詳細情報

管理番号 新品 :98833419 発売日 2024/07/03 定価 12,000円 型番 98833419
カテゴリ

江戸後期幕末明治 儒者 三国大学 幽眠 七絶二行書 一弦琴 肉筆 箱入 75歳書 鷹司家儒官 松平春嶽と交流 勤王漢学者 越前三国湊の人

真作保証
◆作者:三國幽眠◆作品:七言絶句二行書◆材質:紙本墨書(真筆作品)◆款記:「弄一弦 幽眠」◆印章:「三國幽眠」白文方印 「七十五翁」朱文単郭方印 「自笑」白文長円印◆内容:「須磨一曲有蝶哀鼓去鼓來知幾回唯覚松風/送邨雨瀟々濺得耳根来」◆制作年:明治17年(1884)◆寸法:本紙111.5×30.3cm 総丈172.2×41.8cm◆付属品:無地箱(杉箱)◆状態:シミ汚れ箇所あり。折れ皺あり。表装天に孔・柱に欠損箇所あり。
【三國幽眠(みくに・ゆうみん)】文化7年〜明治29年(1810−96)越前国三国湊下西町(現・福井県坂井市)の海運で財を成した豪商・森与兵衛直正(のちに三國に改姓、直定に改名)の三男に生まれる。諱・直準、字・子縄、通称・与吉郎/大学、号・幽眠/鷹巣/碌々山人。文政12年(1829)近江国彦根の儒者・中川蟄斎に就いて儒学を学び、天保3年(1832)上洛し摩島松南に詩文を学ぶ。京都で梅辻春樵・梁川星巌・猪飼敬所らと交友し、天保9年、関白・鷹司政通(1789−1868)に招かれて鷹司家の儒官となり侍講をつとめる。政通の次男である興正寺27世門主・本寂上人(1808−77、華園攝信)にも賓師として遇され学問や政治の顧問をつとめた。安政5年(1858)、将軍継嗣問題で一橋派の鷹司家関係者として弾圧をうけ幕府によって囚われ江戸から「中追放」の処分を受け、入京も停められ近江国石山に逼塞(安政の大獄)。文久2年(1862)孝明天皇の勅許によって入京を許された。元治2年(1865)剃髪して号「幽眠」を名乗り、興正寺家政総裁を命じられた。
※ご注意ください●出品作品は品である性質上、経年による劣化損傷等に神経質な方の入札はご遠慮願います。●不慣れな撮影のため、画像と実作品の状態に差異がある可能性があります。できる限り状態については表記しておりますが、作品のコンディションについてより詳しくお知りになりたい場合は、予め入札前に質問欄からご質問下さい。なお、締切がせまった時点でのご質問には返答できない場合もございますのでご了承下さい。●入札は作品画像・説明文をよくご覧になり、納得された上でお願いいたします。●場合により、出品を取消させていただくことがございます。予めご了承ください。●原則として返品・キャンセルは受付けておりません。取引をキャンセルされる場合は落札者様にマイナス評価がつきます。●マイナス評価の割合が多い方の入札は予告なく削除させていただく場合がございます。●【真筆作品】の表記がある作品について、次の条件下で返品をお受けします。作者の活動年代と作品の素材年代に齟齬があると科学的方法で客観的に証明された場合、お支払いいただいた作品代金および送料の全額を返金いたします。鑑定等に係る費用は落札者様のご負担にてお願いいたします。鑑定証書発行をおこなう、責任ある鑑定機関において真作と認められなかった場合も、前記に準じます。鑑定にかけられる際、事前に、その旨をご一報ください。ご落札から一年以上経過した作品については、全額返金の対象外とさせていただきます。
※配送●【ヤマト運輸での発送のみ】とさせていただきます。かつ、お届け先は【日本国内のみ】とさせていただきます。ヤフネコ!パックには対応しておりません。予めご了承ください。●発送サイズは80サイズの予定です。●配達時間帯ご指定希望の方は、ご落札時点で「取引メッセージ」にてお知らせ下さい。それ以降の場合、お知らせいただいても見落としてしまう可能性があります。
※評価●評価不要をご希望される落札者様がおられますので、当方からの評価はいたしません。評価をご希望の方は先に当方への評価をお願いいたします。いただきました評価にお返しいたします。

商品情報の訂正

このページに記載された商品情報に記載漏れや誤りなどお気づきの点がある場合は、下記訂正依頼フォームよりお願い致します。

訂正依頼フォーム

商品レビュー

レビューの投稿にはサインインが必要です